パリパリふわっ 紅しょうが香…
クロレラレシピ集
こんにちは、とーちゃんです!
先日、サキが生まれてから初めて一人で子ども達の世話をしました!これがもう大変で…
ある日妻に、妻の弟の奥さんから「コンサートの応募にもし当選したら一緒に行きませんか?」とお誘いがありました。当選確率がかなり低く案の定落選してしまったのですが、「当選していたら子どもを旦那に預けて出掛けられたのにー!」と二人して言うので、「じゃあコンサートは外れちゃったけど二人で出掛けてきたら?」と提案すると二人は遊びに行くことに。
そしてどえらい長い一日になりました…
前日に、たまには孫の顔を見せてあげようかなと思い、私の実家に泊まったことが間違いだったのかもしれません…
当日、私には一抹の不安がございました…
生まれてからずっとサキは完全母乳、ミルクを飲んでいるところを見たことがないけれど大丈夫かな?と…
ユウが卒乳するまでは、寝かしつけの時におっぱいがないと泣くので苦労したんです。
それでも、まぁお腹が空いたら飲むだろう、と楽観的思考で妻を送り出しました。
妻から「朝のおっぱいは7時頃にあげたから、10時頃離乳食あげてね~」と言われていたので、サキが寝ている隙に準備をしておきました。そして10時過ぎ、サキの寝顔を見ていたらタイマーが付いているかのごとくバチッッッと目を開きました(笑)そして見る見るうちに泣き顔に。
「はいはいはーい!今あげるからねー!」とレンジで離乳食を温め準備完了!さぁ食べろ!…そんな簡単にはいきません。まずは泣き止むように抱っこで動き回ってあやす。「泣き止んだー食べるかなー?はいどうぞー!」からの「ぶぅー!」。色々と離乳食まみれに…。その後も試行錯誤しましたが、「食べなかったら無理して食べさせなくていいよーまだ慣らしていってるところやしー」と言われていたので、この日の離乳食は諦めました。
よし!お腹が空いているサキにはミルクだ!これだけお腹空いていたらミルクは飲むだろう!とミルクを準備してあげてみる。あげてみる。あげてみる…乳首が気に入らないのか、味が気に入らないのか…頑なに舌で押し返されてしまいました。
ミルクを飲んでくれずに泣くサキ、泣いているサキを見てあやしてくれようとするじーちゃん。だがしかしこれが逆効果。ついこの間まではじーちゃんばーちゃんに愛想振りまいてニヤッとしていたのに、この日にはなんと人見知りが始まっていたのです。じーちゃんが覗き込む度に泣くサキ。泣いてたら余計にミルク飲まないし、まずは抱っこであやして~ふぅやっと泣き止んだ!と思ったらこのタイミングでまた覗き込んでくるじーちゃん…そして泣くサキ。
こりゃいかん!と縁側に逃げてあやして、よしミルクだ!と奮闘しているのに縁側へ来るじーちゃん…しまいには「腹減ってないんじゃないのか?」と。
いやいやいや!最後のおっぱいからもう5時間だし!お腹は空いてるよー!むしろ飲んでくれなくて心配なくらいだからー!と心の中で叫びながら、もう限界を感じました。よし、帰ろう!と。
この日は夕方ぐらいまで実家に居るつもりでした。
しかしいつもと違う雰囲気だからか、はたまたじーちゃんのせいなのか、何よりも妻が居ないことが一番の要因ではありますが、サキはミルクを一向に飲んでくれず、泣いてばかり。まだ12時過ぎでしたが、実家から立ち去ることを決めました(笑)
じーちゃんから逃れるように実家を出て、帰りの道中スーパーでユウのお昼ご飯を店屋物で申し訳ないと思いつつ購入。パパッとお皿に盛りつけ「さあ食べて!」と言うだけでご飯を食べてくれるユウに成長を感じ、「ユウえらいぞーーー!」と照れ嫌がるユウの頭を撫でたりしながら、ひたすら続くサキとの奮闘。
その後しばらく抱っこひもの中で寝た後、夕方になってやーっとこさミルクを飲んでくれました。ゴクゴクと飲んでくれるサキを見て、「うおおおおお!ありがとーーーう!すごいぞサキーーー!」と一人でテンションMAXになっておりました。
ミルクを飲んだサキはまた抱っこひもに揺られて夢の中へ…
サキを抱っこしながらユウと遊んでいると帰ってきましたかーちゃんです!夕飯の買い物を引っ提げて!!!
帰って早々、サキの一日の様子を話しながら抱っこしてもらい、そしてサキ念願のおっぱいである。ゴックンゴックン飲むサキを見て思わず拍手が出るとーちゃん(パチパチパチ)。
サキにとって大変な一日がこれにて収束いたしました。
幸せそうなサキの顔を見て、かーちゃんには敵わないなーと思うのでした…。
とーちゃん会社員の日常
自社商品試してみました。
とーちゃん会社員の日常
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