パリパリふわっ 紅しょうが香…
クロレラレシピ集
こんにちはすすむです。今年の元日、京都では58年ぶりの大雪に見舞われ、車で移動中だった私は、普段1時間あれば着く距離を4時間もかかる大渋滞に巻き込まれました。今年の12月は例年よりも暖かくなるとの予報で、京都市内ではまだ雪の心配はしなくてよさそうなのですが、予報はあくまでも予報、スタッドレスタイヤへの交換作業をしました。
画像の3つの工具でタイヤの交換を行います。上から車を持ち上げる油圧ジャッキ、真ん中がタイヤホイルのナットを外したり取り付けする電動インパクトレンチ、一番下がそのナットを規定の値で締め付けするトルクレンチです。
半年間、物置にしまっておいたのでタイヤの空気が抜けていないか確認しました。やはり徐々に空気が抜けており、交換前に空気を入れました。普段使用している夏タイヤでも自然に空気が抜けていくので、空気圧の点検は少なくとも月1回くらいの割合で行ったほうが良いそうです。
油圧ジャッキを使って車をリフトアップさせ、インパクトレンチを使用してホイルナットを外していきます。
夏タイヤを外し、スタッドレスタイヤに交換します。危険ですのでリジッドラック(通称:ウマ)を使って車を支えてください。
スタッドレスタイヤを付けたら、インパクトレンチで星形五角形を書く順(対角線状)でホイルナットを仮締めします。1箇所ずつ強く締めてしまうと、ホイールがゆがんで固定されてしまうので気を付けてください。
仮締めが終わったら、ジャッキを下げて車を地面に下します。そのあとはトルクレンチのグリップのダイヤル数値を規定のトルクに合わせ、ホイルナットを締め付けして終了です。規定トルクの締め付けも星形五角形の順で行います。
facebook記事を書いている元整備士の「とーちゃん」から、トルクレンチは1年に1回、定期点検が必要とアドバイスをいただきましたが、買ってから1回も点検をしていませんσ(^_^;)
少し走行してから、再度ホイルナットに緩みがないか確認してください。
子供が昨年行ったスキー場の映像を見て、また行きたいと言っていたので雪が積もったら家族で雪遊びに行きたいと思います!
自社商品試してみました。
商品開発者のブログ
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