家庭菜園の準備

2016.3.30

こんにちは、ススムです。少しずつ暖かい日が増えてきて、もうしばらくしたら家庭菜園の種まきをしようかと思っています。冬の間に自己流で菜園のメンテナンスを行いましたので、今回はそのことについてご紹介させていただきます。

肥料作り

昨年オクラの収穫が終わり、残った実を乾燥させ種を取ったあと茎を抜き、菜園を何もない状態(更地)にしました。

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今年植えるかは別として、とりあえず種を取りました。種を取るのが
遅かったのでタケモリさんからは芽が出ないんじゃないかとのコメントも…。

夏の間にオクラの生長(https://www.chlorellaclub.com/note/developer/591)で土の中の栄養がなくなっただろうと勝手に考え、自家製の肥料を作製しました。作製と言っても「生ごみ」を熱処理したものです。京都市では平成25年度まで指定の生ごみ処理機について助成金制度があり、その時に制度を利用し購入しました。
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肥料撒き

できた肥料を菜園に撒き、定期的に掘り起し土と肥料が混ざるようにしました。自己流なので、これがいいのかはわかりませんが…(笑)。

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肥料を撒き、しばらく(1か月くらい)放置して、スコップで土を掘り起し混ぜ合わせました。

16.03.24_4.
土を掘り起こすと、いたる所からミミズが…。ミミズがいる土は良いと聞きますので、 
自己流の畑作りですが“おいしい農作物”ができるのではと、植える前から楽しみにしています!!

今年はまだ何を植えるか決めていません。今までオクラとミニトマトとイチゴ(食べられるほどの立派な実は収穫できませんでした)しか植えたことがないので、それ以外のもので、手がかからずおいしいものがいいなと思っています。

この記事を書いた人

すすむ

商品の開発や生産の管理を担当。家族構成は妻と娘2人で子育てに追われる。趣味は草むしりとプチガーデニング。ツムツムで遊んでいるとよく妻に怒られる。

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