新茶の季節にあえてすすめるのは・・・

2016.5.23

こんにちは、misoです。
今回の開発者ブログはわたしがお届けします。

立夏も過ぎ、新茶が出回り始めていますが、みなさん、もう飲まれたでしょうか?
わたしは、静岡の実家から新茶が届いたので早速楽しみました。今回頂いたのは「高天神城」という名のお茶。「掛川の深むし茶」と書かれていましたがその割にスッキリ飲みやすく感じました。

クロレラくらぶでお茶といえば、クロレラ茶!

今回はわたしも関わったクロレラ茶開発のお話などを少々。

「鮮やかなクロレラグリーンの映えるドリンク」がほしい

このような声は関係各所から何度もあがってきており、その都度いろいろと試作を繰り返してきましたが、クロレラそのものを水に混ぜた状態だと、鮮やかなクロレラグリーンが徐々にオリーブグリーンに変わっていってしまうというおおきな『壁』がありました。その『壁』をなかなか乗り越えられず、クロレラ色の飲料の製品化はなかなか実現しませんでした。どうしたものかと頭を悩ませ続けていた時に出会ったのが「新SENキャップ」でした。『壁』を乗り越えたというよりは、『壁』を迂回した感じではありますが。「新SENキャップ」のおかげで、余計な添加物を加えることなく、天然物だけで、鮮やかなクロレラグリーンが楽しめるドリンクが完成しました。鮮度を重視し、ギュッと固めに締められているので普通のペットボトルキャップより開けにくいのが難点ではありますが(開け難いときはキャップオープナーもご愛用ください)。
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クロレラ茶は静岡のお茶屋さん(日本茶鑑定士十段)によるこだわりのブレンド。クロレラの旨味コク味、玄米の風味もプラスされたクロレラ茶なら緑茶好きの方にも十分満足いただけると思います。
開栓後は時間が経つと玄米の風味が飛んでしまうので、できるだけ早く飲まれることをオススメします。

新茶の季節ではありますが、クロレラ茶もお忘れなく!

この記事を書いた人

miso

商品の開発や品質管理を担当。
猪突猛進いのしし年生まれ。最近の悩みは少し離さないと新聞や本の字が読みにくくなってきたこと。

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非公開: クロレラ茶

厳選された茶葉と玄米にクロレラをブレンドした、ゴクゴク飲める美味しいお茶です。 飲む直前に水とブレンドするので、いつでも風味豊かなフレッシュなお茶が味わえます。

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