パリパリふわっ 紅しょうが香…
クロレラレシピ集
こんにちは、miso です。
週末、ふと立ち寄ったコンビニのお菓子コーナーで、歌舞伎揚とぼんち揚げが仲良く陳列されているのを発見。歌舞伎揚って関西では見かけるのはレアなはずでは?
この機会に食べ比べてみようとぼんち揚げ共々手に。どうせなら部署のメンバーに食べ比べてもらいどちらが好みか聞いてみよう!普通の歌舞伎揚はぼんち揚げより大ぶりで個包装だけど、今回見つけたものはちょっと小振りなバージョン。
アルミ包装なので中身は見えないけど持った感じおなじくらいの大きさかなぁ・・・
おなじくらいの大きさ・・・・・・
ここでちょっと悪戯心が・・・・・・
「こっそり中身を入れ替えて食べてもらったらどうなるか・・・」
ということで、ふと立ち寄ったコンビニで勢い余って揚げせんばかり6袋も購入してしまった。帰宅後、早速、自分で試食。
ふたつを並べてみると・・・
ぼんち揚げさん、おもったより色白なのね・・・
これは、見た目でバレルかも。
味はまさに西と東の差、ぼんち揚げはあっさりだし風味、歌舞伎揚は濃いめの甘しょうゆ味といった感じでしょうか?食感もぼんち揚げはサクサク軽い感じだけど、歌舞伎揚は少し固め。
裏面の原材料表示を確認してみると、なるほど、“違い”の理由がわかりますね(ついつい表示を確認してしまうあたりは職業病ですね。気になる方はご自身で確認してみてくださいね)。
月曜日の朝イチ、早速、朝礼後にメンバーに試食への協力をお願い。参加メンバーは13名(男8:女5、関西10:関西以外3)。常日頃、新商品開発や商品改良、品質チェックと試食を繰り返す経験豊富で味にはうるさい?メンバー達。
「2種類を試食し、好みの方にシールをはってください。とりあえず、他人の評価に左右されないように全員の試食が終わってシールをはるまではノーコメントで」とお願い(即バラされたらおもしろくないですから)。
で、実食。
まずは、ぼんち揚げの袋に入った“歌舞伎揚”を、続いて歌舞伎揚の袋に入った“ぼんち揚げ”を食べてもらいました。なかには訝しげな表情のメンバーも。
結果はこちら。
ぼんち揚げ(実は歌舞伎揚)5:歌舞伎揚(実はぼんち揚げ)8
内訳をみると女性陣は全員、歌舞伎揚(実はぼんち揚げ)を選択。ぼんち揚げ(実は歌舞伎揚)を選んだのはこってり好き?の男性陣。関西人のうち3名(すべて男性)がぼんち揚げ(実は歌舞伎揚)を選択。
しかし、みなさん、シールの貼り方、真面目ですね~。
食後の感想は、
歌舞伎揚(実はぼんち揚げ)があっさり
ぼんち揚げ(実は歌舞伎揚)がこってり
といった感じ。その後、入れ替えたことを告白。多くのメンバーが歌舞伎揚を食べたことがなく、また、ぼんち揚げ自体も大人になってからは食べる機会が減っているようで、???と思いつつもこんなものかと思っていたようです。
ぼんち揚げをよく食べているメンバーはさすがに入れ替わっているのに気づいていたようです。
アンケート自体にはラベル?でひいきすることなく、単純に味の好みで答えてくれたようです。なかには「ぼんち揚げゴメン!」と思いながら歌舞伎揚(実はぼんち揚げ)にシールを貼ったメンバーも(ごめんなさい <(_ _)> )。
ちなみにアンケートに不参加だった都道府県番号22番の県出身のわたし自身は歌舞伎揚の方が好み。
同じような商品と思われている2つの商品ですが、こうして食べ比べてみると全然違う商品に感じます。シーンで食べ分けるのもアリですね。調査時間がおやつタイムならまた違った結果だったかもしれませんね。
ぼんち揚げ、実は以前のすすむさんのブログにもクロレラ茶とともにこっそり登場していましたよ。どこに登場していたか、探してみてください。
・すすむさんのブログはこちら
https://www.chlorellaclub.com/note/tried/3146/
スッキリした飲み口のクロレラ茶ならぼんち揚げや歌舞伎揚のような揚げ菓子との相性もバッチリ!
クロレラ茶をお供に、あなたもぼんち揚げと歌舞伎揚の食べ比べにトライしてみてください。