旅ドキ番外編:僕、旅、かんたん。 次の旅_、

2016.7.5

僕が”旅するFood記番外編、略して旅ドキ番外編”を紹介するのはこれで4度目です。毎回テーマを決めて、例えば ”輪島市、三条通” といった場所や ”なにか、いつも” の感覚などと散策して感じたことを記事にしています。今回は、場所や感覚に遠慮しない「僕は旅の何が好きで魅力的なのか」を考えて記事を作るのは面白いことかもと思いました。

そうして旅を振り返ると、非日常に強く心を惹かれるわけでもなく、美味しい食べ物や絶景に巡り合うわけでもなく、散策をして”体の全部で集める複雑な何かが簡単になる瞬間”を思い出しました。その瞬間はたいへんすぅっとした気分です。だから僕はそんな瞬間を創造する旅が好きで、それが魅力的だなぁと思うのです。

そんなことを思いながら、ふと手元の赤いピカピカの電子辞書で”旅”を調べてみました。

”古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った”

こんな語釈が目にとまり、昔の人は、住居を離れた外の世界は知らないコトだらけで、多くの時間で少ないコトを理解して、コトから何かの答えを手に入れていたのだろうなと想像させます。今ではスマートフォンから少ない時間で多くのコトを知って、コタエを手に入れることができます。そして、僕はなんとか少ない時間で多くのコトから必要なコトを理解できないか、複雑な何かが簡単になる瞬間を創ることはできないかと考えてしまいます。

もしかすると、近くの土地に行くことも旅というのであれば、いつもより早く家を出て、人通りの少ない静かな裏道を散策して会社に行くことで、旅の魅力を味わうことができるのではと思いました。

始めたばかりなのだけど、それを”朝旅”と呼んでいます。

今のところ、朝旅の途中で見つけた”お寺の門の枠から覗く庭”に”体の全部で集める複雑な何かが簡単になる瞬間”のヒントが隠れているのではと感じています。

木々が丁寧に整えられていて青々していて個々にキレイなのだけど、門を無視して覗く感想はそれだけで、でも3歩、5歩下がって門から覗くと全体が1つの空間になる。なにかの簡単なコトを加えるだけで、全体も簡単になるのだなぁと思うのです。

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そして、そんなコトを思いながら、僕は次の旅に出かけるのです。

この記事を書いた人

フジシマ

健康ブログの編集や旅するFood記番外編をたまに書いています。クロレラの機能性を研究して約10年、まだまだ奥が深いです。

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