旅ドキ番外編:あつあつ台北ゆるり旅~前編~

2016.12.26

台湾の魅力は何と言っても食♪
定番の小龍包や夜市の屋台の味、かき氷。何を食べても美味しい国です。
過去にも訪れた台湾ですが、再び台湾が恋しくなり一路台北へ!
旅のキロクとちょっとだけ参考になる情報を、前編・後編に分けてお届けします。

何はともあれまずはコレ!

台北市内についてすぐ、まずは小龍包。定番中の定番 鼎泰豊(ディンタイフォン)から。
そうそう、この味。もっちもちの皮にたっぷりの肉汁がたまりません!日本でも小龍包は食べられますが、台湾のクオリティはダントツ。再び来た甲斐がありました。
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小龍包と並んで外せないのが、空芯菜(くうしんさい)の炒め物。これがどこで食べても美味しい!見た目は普通の葉もの野菜なのですが、食べるとシャキシャキと歯ごたえがあり、ニンニクとお塩で炒めたシンプルな味付けに箸が進みます。
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シメにさらに熱々のゴマ饅頭を食べて初日の食事は終了。さすが鼎泰豊は他のメニューもハズレ無しで、安心していただけます。
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着いてさっそく胃も心も満たされましたが、食すことが目的のこの旅。翌日も朝から食べに行きますよ~♪

国内のように旅ができる魅力と、異国であることを知らせてくれる食。

台湾は朝からやっている屋台が多いのも魅力の一つ。日本と変わらないインフラで、あまりに快適なため一瞬海外にいることを忘れてしまいそうなほどですが、食べ物については別。ここが異国であることを嬉しく思い知らせてくれます。

朝から並ぶ老蔡水煎包

台北駅南側の「旨い早い安い」お気に入りグルメ『老蔡水煎包』。モッチモチの皮に野菜や肉をぎっしりと入れて蒸し焼きにします。

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具はキャベツとニラと豚肉の三種類。どれにしようか毎回悩みます。予約のお客様もいるようで、「今焼いている分は全部予約の分だから売れないよ」的なことを中国語で説明してくれるお姉さん。中国語分からないので推測ですが。そして「いいじゃない、ちょっとぐらい売ってあげても!」と(たぶん)言ってくれている同僚のお姉さん。結局予約分が済んでから、出来立て熱々にありつけました。
今回は、まだ挑戦していなかった豚肉を食べてみました。前に並んでいた地元のお兄さんのマネをして、赤いスペシャルソースをトッピング。ピリ辛で、コクが出て美味しい♪蒸しながら焼くこのお味は日本ではまだ出会ったことが無いですね。近所にあったら毎日食べたい❤
わずか十三元(約50円)というリーズナブルさも嬉しいですね。ただし出来たてはめちゃめちゃ熱いので、やけどにはご注意ください!

床が透けるゴンドラで空中散歩

台北駅からMRT(地下鉄)で30分程度の場所にある動物園。ここからロープウェイに乗り換えこの日は山の上の茶芸館(ちゃげいかん)を目指しました。茶芸館というのは本格的な中国茶が楽しめるティーハウスのこと。このエリアはもともとウーロン茶の産地のため茶農家さん直営の茶芸館が沢山あります。まずはゴンドラに乗り山頂へ向かいました。

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このロープウェイ、観光用であり、公共の交通機関としての役割もあり、一人で乗っている人もチラホラ。すれ違うゴンドラに男性と女性が別々に一人で乗っていて「あらあら、山頂でケンカしたのね。」なんて思ってましたが、どうやらカップルでは無かったようです。
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床が透けるゴンドラ。足元の景色が流れます。高い所が苦手な方は下が見えないタイプを選べば安心です。しばし空中散歩を楽しみめばあっという間に山頂の猫空駅に到着。台湾で栽培されるウーロン茶は標高が高いところで作られます。なるほど良い眺め。気温もちょっと涼しいような。
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苦手な私でも食べられる、ふわっふわのかき氷

訪れたのは10月の末。でもまだまだ気温の高い台湾は美味しいかき氷がいただけます。この日も歩くと汗ばむような陽気で、かき氷日和。ふわっふわの氷を堪能しました。口の中でスッと溶ける氷は、冷たい物が苦手な私でもパクパク食べられる逸品。あまりの美味しさに「冷たいの得意じゃないので、一口で。」宣言はあっさりと撤回されることに。

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ゆったりと心ときめく茶芸館

次に向かったのは目的の茶芸館。駅から徒歩数分のところにある『縁続縁景観茶坊』へ。お店に入るとなんだか薄暗く、うらびれた雰囲気。。「ハズレひいたっ!?」と一瞬失礼なことを思いましたが、またしても前言撤回!店内にはとっても贅沢で素敵な空間が広がっていました。

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店内に入ってすぐ、室内庭園の先にある一角。朱でまとめられた見事な調度品が並びます。

中華文化に圧倒されつつ、私たちは眺望の良い一角へ。お茶は始めの一回だけ店員さんに入れてもらって、後は自分たちのペースでお湯を沸かしながらのんびりいただけます。ウーロン茶は何煎もいけるのでついつい長居してしまいますね。結局3時間ぐらい居た気が…。

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この店の室内庭園、水の中を鯉が泳いでいて、飛び石と橋を渡るとテーブルにたどり着ける構造。お客さんはもちろん、お茶を運ぶ店員さんも毎回飛び石を超えます。何人もの人が足をすべらせたり、携帯落としたりしたんだろうな~とうっすら想像しながら、何とか無事に渡りきりました。

B級グルメ天国 夜市へ

続いて訪れたのは、台湾を代表する夜の食スポット「夜市」。市内にいくつもある夜市ですが、今回は宿から最寄りの「寧夏夜市」へ。大きなマーケットでは無いですが、一通りの屋台が揃っていて、広すぎないためとても周りやすく、滞在中3回も訪れてしまいました。

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沢山の屋台が並びますが、今回もっとも衝撃的だったのが、これ。その名も「苦茶」。うん、名前からして危険な予感…。
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サイズは小と大がありますが、取りあえず小一択で。お茶と一緒に飴のようなものが付いてきました。苦いからこれで中和しなさいということか…。買ったものの躊躇していると、地元の親子が大を買い、お子さんがぐびぐび飲むではないですか!「子どもが躊躇なく飲んでいるのだから」と勇気が湧き、一気に飲み干しました!

にっっっっがぁぁぁぁぁ!!!!

はい、全然お子様向けなお味ではなく、本当に苦い、名前通りの味でしたよ。速攻で飴のようなものを頬張り中和。うん…、なんか中和され、、たかな??すっかり涙目です。

苦茶後日談

涙目になった翌日、身体に変化が。風邪をひきかけて痛かった喉が治まり、しかもなんだか体調も良いような。はっ!これは苦茶様のおかげでは!?
その後、苦茶様は私の「毎日食したいシリーズ」に加えられることになったのでした。

次回後編は年明け一月に。
本年も一年間ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします(*^-^*)/

この記事を書いた人

リサコ

Webページ担当、ときどき商品開発。
職人の手仕事が好物の和風OL。キモノ通勤が夢。

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