旅ドキ番外編:蒜山高原、ジャージー牛や馬たちとまったり過ごせる場所

2017.1.10

毎年恒例の岡山へのお墓参り。帰りのコースはその年の気分で。

こんにちは、クロレラくらぶのマヨです。毎年秋のお彼岸に岡山県津山市へお墓参りに行っています。朝はなるべく早く出発し(でもたいてい9時頃になってしまいますが)名神高速の京都東I.C.から中国自動車道へ。兵庫県を一気に横断して岡山県の津山I.C.を出てさらに山奥のお寺まで。なかなかの距離です。日帰りの強行スケジュールでお墓参りをしたこともあったのですが、渋滞に巻き込まれて1日の運転時間が10時間を超えたりしたので、なるべく1泊してから帰るようにしています。去年は津山から一気に北上し、鳥取砂丘に近いホテルで1泊しました。今まではなるべく京都に近い、津山より東の方に泊まっていたのですが、今回は津山より西の蒜山高原に宿泊することにしました。

蒜山高原の見どころ、あれこれ。

蒜山(ひるぜん)は岡山県北部の真庭(まにわ)市にあり、鳥取県との県境に位置します。“のんびり草をはむジャージー牛”私の蒜山高原のイメージはこれに尽きました。ですが美しい山もあったのです。蒜山三座と呼ばれ3つの山が連なった姿をしており、東に連なる上蒜山(1,202m)中蒜山(1,123m)下蒜山(1,100m)の3つで成り立っています。偶然、蒜山三座を知らずしてカメラにおさめていました。角度的に2つのようでいて、ぎりぎり遠くに3つ目の山が見えています。

美しい景色を眺めつつ、心は可愛いジャージー牛を探しています。そこで、牛たちに確実に会える“ひるぜんジャージーランド”を目指しました。いた!いましたジャージー牛!!でも遠い・・・牛たちは人間から距離を置いてのんびり。ま、私が牛だとしても距離をとるでしょうが。でもアップで見たかったなぁ。

ひるぜんジャージーランド内にコスモス畑がありました。10月半ば頃の写真です。まばらに咲いていて、コスモスたちがこれから咲くのかもう咲いたあとなのかすごく気になりましたがよくわからず。

もっとわからなかったのがこのライト。あまりにランダムでしばらく眺めていました。写真を撮りたくなる不思議な光景・・・

蒜山らしいお土産を買いこんで建物の外へ出てみました。馬を3頭発見。ジャージー牛と違って距離が近い♪

真っ白でキレイな馬もいました。まつ毛も真っ白。

にんじんを近づけると、必死の表情です。

ひるぜんジャージーランドの愛嬌たっぷりの馬たちとお別れし、次は“蒜山ハーブガーデン ハービル”に到着しました。蒜山三座を望む高台にある広々としたハーブガーデンで、森の小径を歩いたり、カフェや雑貨店で食事やお買いものができます。

ハーブ関連の雑貨に夢中。フランスっぽいデザインのハンドクリームや可愛いデザインのキルトピンを買いました。

ランチはハーブガーデン内にあるカフェで、ジャージービーフライスを注文。ジャージー牛はミルクだけじゃなく、お肉も食べるんですね。一瞬悲しくなりましたが、ありがたくいただきました!!

ジャージー牛を食べながら、宿泊したホテルでのビュッフェを思い出していました。蒜山高原の食文化はなかなか食材豊かで、ホテルでは美味しいお豆腐も味わったし、意外だったのがジンギスカンを昔から食べている土地ということ。実は終戦後蒜山では、家庭で綿羊を飼育することがブームになった時期があったそうです。ただ、ニュージーランドから蒜山にジャージー牛が入ってきたことによりジャージー牛の飼育が主となり、綿羊を飼育することはすっかりなくなった状況で、根強く残ったのがジンギスカンでした。また、昭和30年代に蒜山観光協会が、ジンギスカン料理を家庭料理から観光資源として広めようと動いたことから、本場の北海道や長野を遠く離れた蒜山でジンギスカンが定着したようです。
ジンギスカンを食べに、また蒜山高原に訪れるのもいいかもしれません。さて、名残惜しいけれどそろそろ帰らなければ。でも、やり残したことがあります・・・

忘れちゃいけないB級グルメ。

“旅するFOOD記”の記事ということで、私としては蒜山が第6回B-1グランプリin姫路で優勝を勝ち取った“ひるぜん焼そば”の紹介ははずせない!と思っていました。でもお腹いっぱいだし、もう帰らないといけない時間。こうなったら奥の手です。“ひるぜん焼そば”のお土産を購入。自宅で作って食べられる!

そもそも、「ますや食堂」というお店がニンニク・玉ねぎ・りんご等の様々な材料や調味料を調合して作った味噌ダレにかしわ肉とキャベツを入れて作ったこだわりの焼そばが評判となり、「ひるぜんの焼そば」として愛されるようになりました。自分で作って食べてみると、味噌ベースの甘辛ダレの味がちょうどよく、麺や具材とからんでとても美味しかったです。(本当は鶏肉を使うんですが、都合で豚肉になっています)
「蒜山高原、いいとこやったね~」
家族みんなで満足し、蒜山高原のことを思い返していました。いつかまた岡山でのお墓参りの帰りに、立ち寄っているかもしれません。

この記事を書いた人

マヨ

Webページ担当。沖縄と海をこよなく愛する二児の母。海で風変りなモノを拾うのが好き。

関連記事

クロレラくらぶ公式Instagram
旅するFood記公式Instagram