木で作る ぬくもりの スプーン&フォーク

2015.7.10

こんにちはリサコです。
みなさんスプーンやフォークってどんな材質のものを使ってますか?
だいたい、金属・陶器・プラスチック、そして木のどれかでしょうか。
私は最近木のカトラリーに目覚め、よく使うようになりました。

木は熱くならないので、熱々のスープも食べやすいですし、木のフォークはアルミ箔と擦れても金属の味が出ないので、スイーツをいただく時に重宝しています。
「いつかは自分でスプーンを削ってみたいなー」と、本だけは買っていましたが、ついに挑戦してみることに♪
超ビギナーなので、まずは製作キットと道具のお取り寄せ。

製作キットと道具のお取り寄せ

彫刻刀、、懐かしい!
小学校以来ですねー。

木材は『荒削り済』のものをチョイス。
ブロックの状態から余分な部分が既にカットされています。
これ後で、ホント良かったと思いました!
ブロックを選んでいたら、途中で心が折れていたかもしれません…。
私と同じビギナーさんには、荒削りタイプをオススメします。

荒削りタイプをオススメ

木の種類は、手前からウォールナッツ、タモ、ブナです。
加工のしやすさや耐久性などの違いを学ぶため、異なる材質のものを選びました。

フォークも途中まで加工してあるキットを購入。

材質はモミです。

先が既に削られているのがありがたい。
材質はモミです。

さて、早速とりかかります。
まずはスプーン。目指すは小ぶりなヨーグルト用☆
始めに真上から見た完成形を書き入れます。
クランプで固定してスプーンの場合、匙の内側からガリガリ削ります。
丸刀と平刀が活躍しました。

匙の裏側が削られてしまうとグラグラと不安定になるので、先に内側を整えます。

匙の裏側が削られてしまうとグラグラと不安定になるので、先に内側を整えます。
匙の内側は木の目に対して直角の方が削りやすいようです。

ひたすら、ガリガリ、ガリガリ…。

ひたすら、ガリガリ、ガリガリ…。

慣れない作業のため、だんだん指が赤く、ヒリヒリしてきます。
「はっ!軍手!!」
ここでやっと気づきました。
ケガ防止のためにも軍手することをオススメします!

匙の内側が出来たら、先にここだけ紙やすりでキレイに整えます。
紙やすりにはいくつか種類がありますが、粗い目→中くらいの目→細かい目の順で使用します。
爪磨きと一緒ですね。

途中はこんな感じ

途中はこんな感じ。初めの形を知っていると、これだけでもだいぶスプーンらしく、うっかり満足してしまいそうになります。

でもやっぱりまだまだスマートじゃないので、余分な部分を更にガリガリ。
この時横からの完成図も書き入れると間違いないですね。

だんだんそれっぽくなってきて、がぜんやる気が出ます♪

だんだんそれっぽくなってきて、がぜんやる気が出ます♪

柄の部分は好みのフィット感が出るように削ります。
柄にカーブをつけるのが結構難しかったです(難しすぎて、結局あまりついてません)
もうちょっと削りたい気もしましたが、初心者なので深追いせず木の素朴さが残るぐらいの形で終了。

最後に全体を紙やすりですべすべにして、仕上げにオイルを塗って1日置いたら出来上がり♪

フォークの方もスプーンと同じ要領で完成です♪

製作してみて、私が感じた材質ごとの硬さの違いはこんな感じでした。

製作してみて、私が感じた材質ごとの硬さの違いはこんな感じでした。

ウォールナッツ > ブナ > タモ > モミ

ウォールナッツの硬いことと言ったら…。
凹凸が紙やすりで全然滑らかにならなくて、、まだ完成していません…。

でも出来たスプーンからさっそく使っちゃおうと、世界に一つのMyスプーンを朝食でデビューさせました♪

京都のグラノーラ専門店COCOLOさんのグラノーラとヨーグルトで。

金属の冷たさがなくて、優しい口当たりに嬉しくなります。

たくさん使って、オイルが剥げてきたら塗り直して、長く使ってあげよう。

たくさん使って、オイルが剥げてきたら塗り直して、長く使ってあげよう。
いつか孫が「コレおばあちゃんが彫ったらしい」なんて人に見せてたら面白いな。

あ、その前に結婚か(笑)

リサコ


●キット購入サイト

・スプーン:http://www.nexyzbb.ne.jp/~amber/spoon.htm

・フォーク:http://www.kino-mono.jp/products/forkkit/

女性でも十分できる作業なので、挑戦してみてください★
お値段も1本あたり数百円でできちゃいます♪

この記事を書いた人

リサコ

Webページ担当、ときどき商品開発。
職人の手仕事が好物の和風OL。キモノ通勤が夢。

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