パリパリふわっ 紅しょうが香…
クロレラレシピ集
ご存知の方も多いですが、京都市街は「京都盆地」に存在し、三方を山に囲まれた都市です。
そんな京都市街をグルッと囲む山々を歩く「京都一周トレイル」というハイキングコースがあります。トレイルコースは6つあり、その中から京都市内からのアクセスが楽な「東山コース」の一部をクロレラふりかけ、Pain Vertと共に歩きましたので紹介します。
歩いたコースは、伏見稲荷大社をスタート地点に、東山山頂公園を越えて八坂神社を抜け、ゴールが三条大橋の全長約11kmの行程です。
コースは記事最下部にグーグルマップで写真と共に紹介します。地図内の赤いシンボルをクリックすると写真が表示されます。
なお、「京都一周トレイル」は整備された安全なコースですが、人の気配がしない山道も通るので、万が一に備えて、方位磁石にホイッスル・テーピングや地図など準備は万全です。
当日は残念ながら曇りでしたが、テンションを上げて伏見稲荷大社最寄りのJR稲荷駅に向かいます。駅の前はすぐに伏見稲荷大社です。意外と交通量が多いので車に注意です。
駅に到着後、無事に三条大橋へたどり着けるように、おいなりさんに謙虚な気持ちを祈りながら伏見稲荷大社へ向かいます。
伏見稲荷大社といえば赤い鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名です。千本鳥居を通るたび「いつか、my鳥居が奉納を」と妄想しています。そんな鳥居が立ち並ぶ坂道を、四ツ辻目指して駆け上がり、約20分で到着です。
四ツ辻は、天気が良ければ京都南部を見渡すことができて大変気持ちが良い場所です。四ツ辻の写真は記事最下部のグーグルマップでご覧ください。
四ツ辻を抜けると稲荷山を下ります。住宅街を静かに通り、京女烏部の森を抜け、阿弥陀ヶ峰を一気に駆け抜けると国道一号線に出ます。
今回のルートの約半分地点に到着です。クロレラ茶、水分補給でいい気分です。1本では足りないので3本一気飲みです。
国道一号線は起点の東京日本橋から大阪梅田新道交差点の終点までですが、何と!サン・クロレラの本社前を通っている道でもあります。ちなみに京都市内で一号線の一部は五条通りと呼ばれているので注意が必要です。
なお、サン・クロレラの本社はグーグルマップで示した一号線にある赤いシンボルから左に約3km進むと到着です。余裕のある方はぜひ本社にお越しください。
最後の踏ん張りで清水山をググッと登ると、東山山頂公園に到着です。
途中、清水寺や東山ハイウェイへの分岐点がありますが、迷わずにたどり着ける道のりです。
東山山頂公園の真横には紅葉シーズンに訪れたい青龍殿もありますが、シーズンにかかわらず京都一望、サン・クロレラ本社も見えるかもしれない、絶景ポイントの展望台があります。当日も大規模な撮影隊が何かゴニョゴニョしていました。
絶景写真を期待していましたが、曇りのためかガスがかかり絶景写真は無理でした。Pain Vertのラベルも汗でふやけて悲しそうです。参考までに、リュックに入れるときはビニール袋に入れるとラベルがフニャフニャになりません。
展望台からサン・クロレラ本社はどこに見えるのか?
気になる方は、記事最下部のグーグルマップで写真をご覧ください。
東山山頂公園からは「ほぼ下り」です。転ばなければ楽な道のりです。クロレラふりかけをつまみにクロレラ茶を飲みながら景色を楽しむことができます。
気が付けば、あっという間にゴールの三条大橋です。
赤いシンボルをクリックしていただくと、記事で紹介できなかった写真が表示されます。今回の所要時間は約2時間30分でした。
今回のハイキングで実感しましたが「クロレラふりかけ」は塩分と糖分摂取に優秀な携帯食ではないかと思います。ぜひ、ハイキングの際は「リュックにおひとつ」いかがでしょうか。
途中で道を間違った記録もそのままです。
自社商品試してみました。
旅するFood記
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