旨味たっぷり!クロレラきのこ…
クロレラレシピ集
11月も下旬になり、本格的に寒さを感じるようになりましたね。京都では、今まさに紅葉の見ごろを迎えています。季節を感じられる景色は何度見ても飽きない良さがあり、心が洗われますよね。京都にお越しの際はぜひ紅葉も楽しんで行ってください。
カフェでのコーヒーや居酒屋で燗酒もいいですが、家であったかいお茶を飲んでホッとするというのもいいですよね。もちろん寒い季節でなくてもあったかいお茶はおいしいですが、春には春の味があるように、秋には秋ならではの味があります。
「春の新茶」は摘み立てでフレッシュな味わいがあるのに対して、春に摘んだ新茶を貯蔵して秋に蔵出しをした「秋の新茶」は熟成されているため深い味わいを楽しむことが出来るんですよ。
また、お茶と一口にいっても、製法によりたくさん種類があります。一般的に親しまれている「煎茶」、同じ煎茶でも蒸し時間を長くした「深蒸し茶」、日光をさえぎって育てることで渋みが少なく旨みが豊富な「玉露」、香ばしい香りを楽しむことが出来る「ほうじ茶」や「玄米茶」などがあります。
ちなみに私は、クロレラ茶を製造いただいている静岡のお茶屋さんから紹介された「深蒸し茶」がお気に入りです。蒸し時間を長くとっている分、茶葉が小さくなって粉が出ており、蒸し時間が浅いものと比べると渋みが和らいでいるのが特徴で、とても飲みやすいですよ。
せっかく茶葉を手に入れても、お茶のいれ方が適切でないと本来の味を引き出すことが出来ません。どうせならおいしくいれたお茶が飲みたいですよね。お茶の種類によってお湯の温度や抽出時間に違いがあるのをご存知ですか?
●煎茶・深蒸し茶
ワンポイントアドバイス
深蒸し茶は茶葉が小さいので、網目の細かい急須を使用するのがおすすめ。
●番茶・ほうじ茶・玄米茶
●玉露
お茶の種類によっておいしさを引き出すいれ方が全然違います。私は、おいしいお茶のいれ方を聞くまでは、熱湯をポットから直接急須に注ぐだけだったので、目から鱗でした。実際、お湯の温度で渋みの出方や香りの立ち方が全然違います。お茶のいれ方一つで本当においしくなりますよ。皆さんも是非お気に入りのお茶を探してみてくださいね。
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