忘年会シーズンに向けて

2015.12.8

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今年も気付けば12月に入り、2週目に突入してしまいましたね。
毎年、年賀状や大掃除をきちんとされている方は、着々と新年を迎える準備を進めているのでしょうか?私はつい先延ばしにしてしまい、年末ぎりぎりになってから慌てて大掃除をしたり、年賀状を書いたりしていたので、今年こそは早く終わらせたいと思っています。

宴会で気を付けるべきこと

さて、12月といえば忘年会、年が明けると新年会のシーズンと、冬はお酒を飲む機会が多くなりますよね。家でお酒を飲むときは、「今日はこのくらいで」と自制がきいても、飲み会の席となるとついつい飲みすぎてしまうことって皆さんも一度はあるのではないでしょうか?

いつもより少し飲みすぎるだけで済むならまだしも、特に気を付けたいのが「急性アルコール中毒」です。東京消防庁によると、平成24年は12月の忘年会や4月の歓迎会の時期に急性アルコール中毒による救急搬送の件数が多いようです。
年代別では20代の救急搬送人数が一番多いようですが、30代、40代でも運ばれている人はいますのでベテランさんも注意が必要です。
一気飲みをしてはいけないのはもちろんですが、その日の体調や自分の適量を把握していないと、場の雰囲気に流されてしまって、同席者や救急車のお世話になってしまうこともあるかもしれません。
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お酒に強い弱いって?

アルコールは体の中でどのように分解されるのでしょうか。簡単に説明をします。
アルコールは吸収されてから、肝臓の働きによってアセトアルデヒドという物質が発生します。アセトアルデヒドは人体にとって有害ですが、人に備わっているALDH2という酵素によって無害なものへと変わります。
ALDH2は人の遺伝子によってアルコール分解速度が異なっており、生まれた段階でお酒を飲むことが出来る体質なのか、そこそこ飲むことが出来るのか、全く飲むことが出来ないのかが決まってしまいます。
そのため、お酒を飲みなれることで多少お酒に強くなったとしても、アルコールの分解速度は変わらないので、そこそこお酒を飲める人ほど特に自己管理が必要なようです。もちろん、お酒が強い人も飲みすぎには注意しましょう。

飲み方を工夫しよう

宴会でお酒ばかり飲んでいませんか?できればお酒と一緒に水も飲むようにしましょう。
アルコールには利尿作用があることから、身体は水分を排出しようとします。宴会後に喉が渇くのは身体が脱水を起こすからです。アルコールを薄めることもできるので、水分を補給するということはとても大切です。

しかし、途中で水を注文するのは少し遠慮してしまいますよね?

それならば、いっそのこと初めから各テーブルに水を用意しておいてみませんか?
初めから用意していれば、会話が途切れたタイミングでさっと水を飲むことができますし、遠慮している方も気兼ねなく水を間に挟むことが出来ると思います。

皆さんも、楽しいお酒で年末年始を過ごしてくださいね。


東京消防庁:他人事ではない「急性アルコール中毒」
URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/201312/chudoku/

この記事を書いた人

文豪(?)石田

生産管理を担当するメガネ男子。
文房具大好き!お気に入りはノック式万年筆。
走り書きのメモをぐしゃぐしゃにする所を頻繁に目撃され「文豪」根付く。

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