名前はきいたことがあるけれど、まだまだ知られていないクロレラ。そんなクロレラの特長をご紹介します。

クロレラはみどり色をした藻の仲間。
このクロレラの誕生は、さかのぼること5億4千万年。
そんな太古の昔から、変わらぬ姿で過酷な環境を生き抜いてきたクロレラ。
こちらのページではそんなクロレラの魅力についてお伝えいたします。

①太陽と水の恵み、クロレラ

クロレラは、淡水産の緑藻類のひとつ。
自然環境のもとで太陽の光をたっぷり浴びて育ったクロレラは健康な身体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいます。

② 自然の恵みをまるごと食べられる、プラントベースホールフード クロレラ

植物性の食品をまるごと食べる「プラントベースホールフード」という考え方。
クロレラは3-8ミクロンの小さな生き物なので、まるごと食べる植物性食品としてとても優れています。わずか1gのクロレラ粉末には数百億個の細胞が含まれます。この途方もない数のクロレラを天然の栄養バランスそのままに、まるごといただくことができる理想的な食品なのです。
*クロレラは単細胞の生命なので、細胞の数 = クロレラの数になります。

③ 女性に嬉しい栄養素たっぷりのクロレラ

クロレラは健康な身体づくりに欠かせないタンパク質が約60%含まれており、これは植物には珍しい数字です。その他にも女性に嬉しい鉄分や葉酸、ビタミンB12、ビタミンD、葉緑素が含まれているから、栄養バランスが気になる女性の強い味方。またこれまで藻類のビタミンB12は身体で利用できないと考えられてきましたが、当社のクロレラに含まれるビタミンB12は、利用できることが確認されています。
野菜が中心の食事になると不足するこの栄養素もしっかり補うことができるので、ヴィーガンの方にも安心して召し上がっていただけます。

④ クロレラの研究

クロレラは1890年にオランダ人の研究者がイギリスで発見しました。
その光合成能力や栄養豊富な点に注目が集まり、未来の食糧資源として盛んに研究がされました。
クロレラの研究論文は数多くあり、現在も世界各国の研究者がその研究にあたっており、食経験も研究も歴史ある素材と言えます。

意外!? クロレラって美味しいんです。

クロレラは鮮やかな緑色をしているため、「もしかして苦いのでは?」と思われることがよくありますが、野菜嫌いの小さなお子様でも食べられるほど、苦味のほとんどない食品です。
そしてクロレラの抽出エキス(C.G.F.)には、味を整える調味料としてかつて研究されたことがある程、旨みがあります。
それを実証するため、(株)味香り戦略研究所にて味覚センサーを使った味の分析を行いました。

『青汁みたいに苦いんでしょ?』 青汁と比べてみました

『青汁みたいに苦いんでしょ?』 青汁と比べてみました

※クロレラパウダーは3%濃度水溶液、青汁3種は各社推奨濃度水溶液にした場合の比較。

クロレラパウダーは青汁とは異なり、苦味と渋味の感じられない領域にあることが示されました。

『旨みがあるってホントなの?』 天然だしと比べてみました

『旨みがあるってホントなの?』 天然だしと比べてみました

※クロレラパウダーは3%濃度水溶液、天然だし4種は一般的な使用濃度に煮出した「だし汁」との比較。
※天然だしは市販品を使用。産地、季節等によっては味のポジションが変わる場合があります。

天然のおだしに匹敵する旨味とコクがあることがわかりました。

クロレラレシピはこちら

ご存知ですか?植物性の一物全体食(プラントベースホールフード)という考え方。

それは、生命をまるごと食べ、バランスよくその力を身体に取り込むこと。

「小さな生命を大きな生命がまるごと食べる」。生命が海で誕生した時から、繰り返されてきた自然なことです。
でも、固かったり苦かったり、色々な理由で、当然のように捨てられるカボチャの種、リンゴの皮、コメの糠‥‥
いろいろな事情で、生命を丸ごと食べる機会が減っています。

生命の力を食べて、最大限に生かすのが難しい時代だからこそ

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まるごと食べる“クロレラ”が注目されています!

緑藻類のひとつで、天然のスーパーフード、クロレラ。

クロレラは単細胞の生命体で非常に小さいので、まるごと食べるにはうってつけです。
顕微鏡でしか見えない3-8ミクロンほどの小ささに、栄養素がわかっているだけで なんと60種類以上!理想的なプラントベース(植物性の)ホールフードと言えます

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クロレラの天然の栄養バランスをまるごと活かし
毎日の生活に、取り入れてみませんか?

クロレラって?

非公開: クロレラ茶

厳選された茶葉と玄米にクロレラをブレンドした、ゴクゴク飲める美味しいお茶です。 飲む直前に水とブレンドするので、いつでも風味豊かなフレッシュなお茶が味わえます。

クロレラって?

サン・クロレラAファインパウダー

いつもの食事がひと匙で美味しくサプリなメニューに! 理想的なホールフード、クロレラをお料理に使いやすいパウダーにしました。 旨み調味料にもなるクロレラパウダーをぜひ一度お試しください。

クロレラって?

クロレラゼリー

クロレラくらぶ商品の第二弾商品はこちら! おやつやデザート感覚でクロレラを摂ってもらおうと、 ピーチパイン味のスティックタイプゼリーに仕上げました!

クロレラを研究して半世紀。

当社はサン・クロレラという社名が示す通り、
クロレラをメイン商品として半世紀以上、販売してきております。

健康食品として長年親しまれているクロレラには、60を超える多様な栄養素や成分が含まれており、それらは単独ではなく、複雑に連携し合っています。その複雑な働きを解き明かすため、私たちは創業以来、国の内外を問わず多くの研究者と研究を重ねており、日々クロレラの新たな可能性を見出だしています。

Q&A

Q.いつ食べればいいのですか?

どの商品も、特に決まりはありません。お好きなときにお召し上がりください。

Q.誰でも食べられますか?

クロレラは長年食べられてきた食材ですので、どなたでも安心してお召し上がりいただけます。

Q.カロリーは…

クロレラ茶

クロレラ茶/1本 190ml あたり … 5.7 kcal

クロレラゼリー

クロレラゼリー/1本 15g あたり … 15.0 kcal

サン・クロレラAファインパウダー

サン・クロレラAファインパウダー/1袋 3g あたり … 8~15 kcal

サン・クロレラAパウダー

 サン・クロレラAパウダー/1袋 6g
 あたり … 15~30 kcal

クロレラの分析データ(100g当り)

水分 3.5g 0.16mg ビタミンC 31mg
脂質 10.8g カリウム 1,020mg ビタミンD 1460μg
たんぱく質 59.4g ナトリウム 55mg ビタミンE 7.1mg
糖質 3.6g ヨウ素 検出せず ビタミンK1 1,080μg
食物繊維 13.5g リン 1,970mg ナイアシン 42.2mg
灰分 9.2g αカロテン 23,500μg パントテン酸 3.04mg
熱量 376kcal βカロテン 56,400μg 葉酸 1,500μg
カルシウム 1260mg ビタミンB1 1.50mg ビオチン 229μg
130mg ビタミンB2 5.06mg イノシトール 137mg
マグネシウム 417mg ビタミンB6 1.74mg 葉緑素 3,070mg
亜鉛 1.11mg ビタミンB12 200μg    

《アミノ酸組成》

イソロイシン 2.17g シスチン 0.66g
ロイシン 4.71g チロシン 2.03g
リジン 3.28g アルギニン 3.41g
メチオニン 1.39g アラニン 4.40g
フェニルアラニン 2.75g アスパラギン酸 5.15g
スレオニン 2.72g グルタミン酸 6.27g
トリプトファン 1.14g グリシン 3.29g
バリン 3.45g プロリン 2.70g
ヒスチジン 1.07g セリン 2.27g